わるぐち

ふかく傷ついたことがあるのだろうきっと

問題はない
どちらもとびきりやさしい人

言いたいなら言ってよ わるぐち
忘れるのは得意なの

言いたくないなら そのままで
あなたが守ったもの
わたしも守るよ

景色を変える

 

例えば

歩道を歩いているなら、その端のちょこんとしたブロックに乗ってみる

すりガラスの窓を少し開けてみる

秋の風がゆっくりと部屋の中に入ってくる

 

そんな風にして

それだけで見えなかったものは見えるようになると私は思う

 

目をぎゅっと瞑ってみて

まぶたを開いて

視界がひらける

 

そこに在ったんだということに気づける

 

 

目を瞑る前と

世界が何も変わっていないのは、安心? それとも?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の使っているカメラのレンズはズームできない

単焦点レンズという

 

被写体に寄りたければ、当然その分、歩み寄らなければいけないし

もっと引きたければ、その分、離れなければいけない

必要なら、壁によじ登ったり、地面に寝転んだりする

 

自分の足と腕と感覚が頼りです 単焦点レンズ

うん、私にぴったり合ってるなぁ。

 

これからの人生、何日、何ヶ月、何年かなんて知らないけれど

私は何が撮れるだろう

それが、とても楽しみなんだ

 

 

ふんだりけったりマンデー、の結末

朝から晩まで働いた日

帰りの終電では、眠ってしまっていて、降りるひとつ前の駅で目が覚めた

あそこで起きて、電車のドアの側にでも立っておけばよかったんだな

もう一度起きたら、降りる駅のドアがちょうどしまった

 

終電で寝過ごしてしまったことは実はもう何回もあって

睡魔がいちばん強いです

もうだめってなったらどこでもかんでも寝てしまう

上司の前で寝そうになって我慢しすぎて白目を向いたこともある...

とにかくひどいです

 

あ、そうそれで

終電で寝過ごしてしまったことは実はもう何回もあって

そんな時はもう次の駅までの距離がいつもより、というかもう永遠、というのは言い過ぎなんだけど

長い、もう遠く遠く、このまま真っ暗な夜の中へ突入、線路さえもなくなってしまうのではないか、どこまでいっちゃうの、降ろしてー!!!

とかなんとか心の中で、絶望しつつも叫んでいる

がしかし、電車は当然止まらない

 

諦めて、電車を降りて、逆方向の電車に乗って戻れるところまで戻る

でもやっぱ最寄駅までは連れてってくれない

なぜなら終電だから

そんなこんなしてタクシーに乗って帰るんだけど、まあまあ遠い

その上、そこの駅のタクシーは個人タクシーが多く

その中には前に2回も当たった苦手な運転手さんがいるので

もう じぇったいに乗りたくない(この話はまた今度)

 

MKタクシーをよんだけど

なかなか来てくれなくて、暗い駅前のコンビニの灯りもさみしく感じる、だってなんだかもう寒いし、今日は実は定期券もなくしてしまったし(あと17日分もあるのに!)、たくさん働いたのにな、損した分、計算してみる?ううん余計悲しくなるから今はやめとくああもう最悪、これがブルーマンデーなのか?

近くに競馬場がある、真っ暗な競馬場で記念写真でも撮ってやろうか、ああお腹もすいたし寒いし眠いしなんだかすごく悲しくなって、好きな人にばかみたいなメールを送ってしまったりもした

 

そんな日

家についたら安心してそのまますぐ眠ってしまった

 

 

また次の今日がはじまって

朝起きて会社まで歩いている途中に知らない番号から電話がかかってきた


警察を名乗る人「なにか落し物、してませんか?」

いきなり、そ、そんな聞き方ある?だれ?

な、ナゾナゾ?みたいな聞き方するな、もしくは何かの勧誘... と思いながら考えると

 

私はよく落し物や忘れ物をするので、思い当たるふしがありすぎた

折りたたみ傘、ビニール傘、油絵の具、筆箱、カーディガン、iPhone...

まだ手元に戻ってきていない失くし物たちが頭の中をぐるり

 

私「...定期券(←new!)ですか?」

 

警察を名乗る人「そうです(ふふ)」

 

なに?!このやりとり!!!

 

 

 

 

定期券、拾ってくれた方ありがとうございました。

嬉しい。

 

 

ネットをひらけば、なんでもあるかと思いきや

本当にいま欲しいものは、なんにもないなぁ

 

最近 twitterにつぶやくことが思い浮かばないなぁ

そんなものはじめからなかったのかも

 

便利なことは、つまり、便利だということで

どうやらそれ以上も以下もないようだ

 

 

 

今日は雨

自然と優しくなれる日も

言葉の裏の裏みたいなものまで、

ひどい時は人の笑顔の裏まで、

疑ってしまうような日もある

人の気持ちを勝手に読もうとするなんて、読めると思うなんて

失礼な、無遠慮な、バカみたいな話だなと我ながら思う

そんな時、頭のなかには自分しかいないのに

 

嫌なことのひとつやふたつ そりゃあある

けれどそんなことは取るに足らない


関係ないの 

 

夏の終わり なんてことないある夜の話

半分の月は少しオレンジがかって、

絵に描いたよう、溶き卵みたいな薄雲がかかってた

 

大きなトラックが通ると、大きな橋も揺れる

おもしろがって橋の上でジャンプすると、やっぱり、橋は揺れた

 

話す言葉も話題もなんだってよくて、もう言葉じゃなくてもいいみたい

聞いてたって、聞いていなくたってよくて

わけのわからない歌を うたったりして笑っていた

 

ラブレター

 

岡崎京子さん

私はあなたに会ったことがないけれど

あなたのことがとても好き

 

私の

あなたの

人の

存在のたえられない軽さは

描きだされることによってのみ

救われるのかもしれない

 

そんなことをおもったりしました

 

ありがとう。

 

 

 

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